♥ 久しぶりの映画という供給過多

今日は久しぶりに映画を見に行った。
チェリまほが映画化したのは知ってたんだけど、もう上映してるの知らなくてなんとなく今日は映画を見たい気分だったので新天地初めての映画を映画館で見に行った。

まずは久しぶりの映画館特有の香りに迎え入れられる。
その後はネット予約したチケットを発券しペラペラのレシート形式で印刷されて最近の記述にちょっと寂しさを覚えた。
最近コナンの劇場版がやっているのを知らなかったのでコナンが推されてて驚いていた。
ご長寿の作品は強い。

それから少し時間があったので他のフロアを散策しお手洗いを済ませてどきどきの開始10分前。
特に会場の案内が聞こえなかったが入場口へ向かい体温を計測し指定されたスクリーンへ向かう。
入場時に特典をもらって心の中で小さな私が両手を挙げて飛び上がっていた。

初めての映画館は指定されたスクリーンがどこにあるのかわくわくしながら迎えるのが楽しい。
私的にお気に入りの席は一番後ろの席。
都会だと一つ一つの箱が小さいので一番後ろが目線の先になる気がする。
都会から離れると真ん中か後方の席の方が見やすいと思っている。
一番後ろの席をめがけて階段をあがる。
端の席だったので奥に人が来るときはよけなければいけないが、みんな気を使ってくれるから問題なかった。
あと売店でポップコーンなどを買っている人が奥の席にいなかったのも大きいかもしれない。

席についてコースター？の位置を確認して上着を脱ぐ。
その時にスマホを上着から取り出して鞄に入れる。
上着を膝の上に乗せたら、スマホを機内モードに切り替える。
これで通知が来て画面が光ることはない。
スマホを鞄にしまって代わりにハンカチとティッシュを取り出す。
もしかしたら泣くかもしれないと思ったからだ。
これで準備は整った。

どきどきしながらスクリーンに注目する。
すでに予告は始まっているタイプで、鋼の錬金術師の予告をやっていた。
朴さん(漢字変換はむりぽ、、)のナレーションがして震えた。。
ハガレンは履修してないにわかなのでなんとなくの話しか知らないが、独特な映画館の雰囲気があったからか感動した。
それから直近で読み終わっていた小説の今夜、世界からこの恋が消えてもの文字が見えたときに驚いた。
小説が何かの賞を受賞していたのは知っていたが映画化するとは露も思っていなかったため驚きで涙が出るかと思った。
それくらい楽しみに思ったし嬉しかった。
それからも私の好きな刀剣乱舞花丸の予告が流れて大和守安定の姿を見て悶えた。
審神者はみんな見てほしい尊い。
それからxxxHOLiCの予告も流れてテンション爆上がり。
私は何の映画を見に来ているか忘れそうになるほど好きなもので溢れていて周りに人がいなかったら悲鳴を上げていたかもしれない。

それから本編が始まり安達の可愛さに全私が手を合わせた。
なんだこの映像は安達がかわいい。
黒沢と同じくらい早口で安達の可愛さを語れると思った。
漫画よりもかわいい安達をたまに直視できずに表情を抑えるのに必死だった。
かわいすぎた、ありがとうございます。

漫画を最終巻まで購入できていないため、どこまで原作通りかは知らないまま見たがただただ安達がかわいかった。
そして黒沢ががんばっていて新鮮だった。
なんでもできるスーパーマンだと思っていたため、こんな一面もあるのか、くそう、安達がどんどん黒沢を好きになってしまう畜生、と思ってしまっていた。
相変わらず心の中はお腐りがすごい。
始終マスクの下は人様に見せれるような代物ではなかったが久しぶりに感情が総動員してペンライトを振っていた。
オタクに生まれてよかったと心底思う。

とにかく、安達の手が美しいのと黒沢の手が男らしくて良きがすぎた。
手フェチの人はぜひ見てほしい、それだけでテンション爆上げれる。
これ以上話すとネタバレをしてしまいそうなので、そっと話を閉じる。

劇場を出る何とも言えない寂しさと幸せな気持ちを抱えながら映画っていいなと思った一日だった。

、、、、こういう口調で文章書くのあたりまえ体操すぎてサクサク文字が書けた。
きっと読みづらいだろうが、小説書きて～って気持ちになりました(笑)
映画、これから見る回数増やそ、幸せがドバドバした(笑)

ゲームの話をしたかったが、それはまた今度。
さよなら綺羅星～☆彡