♥ ギヴンを語りたい病

パソコン復旧二回目です！
もう少し後の時間に更新したい気持ちは山々なのですが、
夜は用事があるのでこの時間に、、

そうですよ、そうなんです
タイトルの通り、昨日のブログで全くギヴンが語れていなかったじゃないか！
そんなバナナ！って気持ちで今日は書き込んでおります。

ギヴン、、罪深い作品ですわ、、私的に。
作者のキヅナツキさんは別名義の薄い本の岩及で出会って、
私の中でのBLがただのエロ本じゃなくて、感動の作品というか、
BLの概念がめっちゃ変わったんですよ。
そう、目から鱗ってやつ！

そこからギヴンの４巻発売の時期までは、結構追っかけていたんです。
ドラマCDが付録についてくるときは、雑誌買ったり、、(笑)
なので、冬のはなしも、ドラマCDバージョンでよく聞いていたんです。

そこからアニメ化決定して、私の環境が変わって、
テレビが見れなくなって、アニメまだ見れてなくて、
やっとｄアニメで配信され始めたので、あと少しで視聴できるはず！！！
（仕事の都合とかで見れていない(笑)）

その状態で劇場版を見に行ったわけですね。
ポスターで大人組の話なんだろうな～と思って、
キヅナツキさんの原作だし、見に行かなきゃ！久しぶりに腐活しようと思って
見に行きました。キラッ

そしたらですよ、
こんな世界観だったの、、？って一番に思ったわけですよ。
ぐさーーーーって感じのと、ぐさぐさ来る感じ。
秋彦の気持ちとか、春樹さんの気持ちとか、、雨月の表情とか
すごい理解できた。
漫画だと、間に立夏と真冬の話が挟まってて、
自分的に読みわけができなかったのですよ、、

ほんと、秋彦はヒモすぎるし、
春樹さんは、いい人すぎるし、、
なんでそこまでして秋彦が好きなんだ？とも思いましたけど、
そっと胸の奥にしまい直したよね。

後は、思ったよりも雨月は感情がある人なんだって気持ち。
あんなに幸せでもお互いがいることで傷つけあって、苦しい。
そこがもう、あああ、って語彙力無くなりましたもん。
あの紅葉のシーンが好きすぎて辛い。
あの笑顔の雨月さんが幸せそうで、次のシーンの秋彦に別れを告げるシーンとか、、
ほんとなんでそうなっちゃうのかな、、っていうのが、キヅナツキさんだな、、
ってめっちゃ思ってた。

春樹さんが報われてよかったというか、
春樹さんの良さがちゃんと秋彦を動かしててよかった。
ほんと、春樹さんはもっと怒っていいと思うんだ(笑)

秋彦は、、ほんとクズよな、、(笑)
でも顔が好き。うん、イケメンはずるい。
秋彦、嫌いじゃないんだけど、ちゃんと春樹さんを幸せにしてほしい。
（旦那力は高そう）

雨月さんは、ほんと、怪物って感じ。
脆く見えるのに凶暴で、悲しくて儚いのに強くて、、
その雨月さんの本当の部分を同じ才能が与えられた人間だって認めている真冬に
話しちゃうのも、ほんと、、（語彙力）
そこからの『夜が明ける』で、大丈夫、なんだよな、、
早く、雨月さんも幸せになってほしい、
色々と吹っ切れて幸せになった姿を拝みたいです。

今回の映画はやっぱり立夏と真冬はあんまり出てこなかった気がします。
でもそれが良かった。
わかりやすくて(笑)ストーリーの次元を落としてくれてありがとうございます(笑)

漫画を読んで、曲を聴いて、なんか、BLの世界だけじゃなくて、
普通に日々の日常を生きてる人たちに向けても普通に刺さると思うんですよ。

夜が明けるの『眠れなくても、夜が明ける』が本当に、、
ただ、どうしたらいいかわからなくて、悩んで眠れない日を思い出させてきて、、
でも大丈夫って言ってくれるのが本当に、、

ということで、めっちゃよかったんですよ(笑)
最後のまとめ？締めを考えれる人間になりたいですね！

話してると取り留めもなくだらだらしてしまいますね(笑)
言いたいことは、『ギヴン』面白かった！！

以上★綺羅星！！